中川俊男(日本医師会会長)が無能な理由!学歴や経歴も!

日本医師会の中川俊男会長(69)が、「まん延防止等重点措置」期間中だった4月20日に、都内ホテルで開かれた「政治資金パーティー」に参加したことが報道され話題になっています。

今まで国民に対し、「感染防止」についてメディアを通じ、再三呼びかけ、時には上から目線な物言いでの口調もしてきた中川俊男会長。

国民は、こんな中川俊男会長が発起人となって政治資金パーティーを開いたことに怒りの声が多数上がっていますね。

そもそも、中川俊男氏が日本医師会会長に就任した時、「無能」だと騒がれていました。
有能なはずの日本医師会会長が「無能」と言われる理由は何なのでしょうか?

今回は、「中川俊男(日本医師会会長)が無能な理由!学歴や経歴も!」題しまして、中川俊男氏が無能と言われる理由と、中川俊男氏の学歴や経歴についても調査していきたいと思います!

中川俊男(日本医師会会長)が無能な理由

中川俊男氏は、札幌医科大学医学部をご卒業され、日本で初めて「脳ドッグ協会」を立ち上げ、脳ドッグを推進してきた第一人者と言われてます。

2020年に日本医師会会長に就任した際には、このような声が多く上がりました。

非常に自己主義&現実主義者なのか、国民にとってはとても冷たい発言に聞こえてしまうことばかりですね。

その他にも、

中川さんという人は医師会の中であまり評判が良くない。“救急は儲かる”なんて平気で話してしまうし、周囲に対しても横柄で、自説は曲げない。何より、政界とのパイプが細いことを不安視する声がありました(引用元:デイリー新潮)

等、日本医師会会長になる前から医師会の中でも政治家の中でも評判がはよくなかったようです。

中川俊男氏は、日本医師会会長に就任する前は10年間副会長を務めていました。
悲願の会長になったタイミングはコロナ禍真っただ中。

前会長の横倉義武氏は政治家と太いパイプがあり、「自民党とのなれ合い」もあったようなのですが、中川俊男氏はパイプも細く、前会長の横倉義武氏も「中川は、政治家や役人の間で評判が良くないんだよね」と話していたそうです。

そして、今回の「政家資金パーティー」。

他にもTwitterで

やっぱり政治家と一緒で無能な奴だったね。 こんな奴だから医療体制が進まない。 もう記者会見するなよ。
発起人ご苦労様です。医療崩壊を叫ぶ無能な会長。笑笑

等とつぶやかれています。

おそらく、政治家とのパイプが細いことを気にしていて、少しでも繋がりを強めたいとの気持ちから発起人となってしまったのでしょうが、「日本医師会会長」という立場からしてやってはいけない行動でしたよね。

中川俊夫の学歴・経歴

では、「無能」と言われながら日本医師会会長に就任した「中川俊男」氏はどのような学歴・経歴をお持ちなのでしょうか?

【中川俊男 学歴・経歴】
<プロフィール>
名前:中川俊男(なかがわとしお)
生年月日:1951年6月27日
出身地:北海道旭川市
職業:脳神経外科医
趣味:マラソン
<学歴>
1970年 函館ラサール高校卒
1977年 札幌医科大学医学部卒
<経歴>
1988年 新さっぽろ脳神経外科病院を開設
1992年 日本脳ドック学会を設立し、幹事・事務局長を務める
1994年 「無症候性未破裂脳動脈瘤の発見と治療」で札幌医科大学より博士(医学)を取得
2000年 札幌医科大学医学部脳神経外科臨床教授に就任
2006年 日本医師会常任理事
2010年 日本医師会副会長
2020年 日本医師会会長就任
ちなみに、函館ラサール高校は・・・
【函館ラサール高校】
*偏差値69( 北海道5位の学力)
*中高一貫の私立の男子高校
*大学進学率:東大1人・京大各1人・北海道大学 8人・早稲田10人・慶應5人

以上が、中川俊男氏の学歴・経歴となります。

北海道で産まれ、北海道の中で優秀な高校・大学に通い、順調に医師として順調な道を歩んできたと思われる中川俊男氏。

優秀な成績な医師が必ずしも良い医師とは言えないと、よく言いますが、中川俊男氏の発言から考えると、患者や国民のためというより、自分のため、利益のため、という気持ちの方が強い気がしてしまいますよね。

まとめ

今回は、「中川俊男(日本医師会会長)が無能な理由!学歴や経歴も!」と題しまして、今回「政治資金パーティー」に参加したとして報道された日本医師会会長「中川俊男」氏について、調査してまいりました。

中川俊男会長は、会長就任当時から、政治家とのパイプが細い、役人からの印象が良くない等言われていました。

コロナ禍で中川俊男会長の顔や名前がメディアに多く登場し、会長としての責任を問われることが多い中で、中川氏の上から目線の発言などが問題になっていたりもしましたよね。

その上に今回の「政治家資金パーティー」問題が発覚し、その無能さ、無責任さに更にイメージダウンになっていることは確かだと思います。

日本初の脳ドックを推進してきたりと、医学界に貢献してきている中川氏ですが、この報道で評判はがた落ち、今後中川氏辞任などもあり得るかもしれません。

今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!