須藤早貴(すどうさき)の住んでいた品川のタワマンはどこ?相続した遺産と使い道は?

紀州の「ドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(当時77)が急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、2021年4月28日、野崎さんの元妻の須藤早貴(すどうさき)容疑者(25)が逮捕されました。

28日の早朝から捜査員が自宅を訪れ、逮捕に踏み切ったそうです。

自宅の場所は「JR品川駅や大崎駅近くの都心の一等地にある高級タワーマンション」とのことでしたが、どこだったんでしょうか。

遺産目当ての殺人だったとすると、遺産をどれだけもらったのか、何に使ったのかも気になりますよね。

調べてみました!

紀州のドン・ファン不審死事件ってどんな事件?

須藤容疑者は2018年5月に和歌山県田辺市の自宅で、当時夫だった会社社長の野崎幸助さん(77)を急性覚醒剤中毒にさせて殺害したとして殺人の疑いが持たれています。

野崎さんは自伝のタイトルから「紀州のドン・ファン」とも呼ばれる資産家。

コンドームの訪問販売で財を成し、貸金業で事業を拡大しました。

自伝では「美女4000人に30億円を貢いだ男」というサブタイトルを付け、「女と遊ぶために金を稼ぐ。歳を取っても美女を抱きたい」と公言していたほど女性好きでも有名です。

2018年の2月に、知人を通して知り合った当時22歳、55歳年下の早貴さんと3度目の結婚。

そのたった105日後に、急性覚醒剤中毒により死亡が確認されました。

警察は自分で覚醒剤を使った痕跡がないことから、何者かに覚醒剤を摂取させられて殺害されたとみて捜査していました。

須藤早貴(すどうさき)容疑者って何者?

須藤早貴さんは北海道の出身で、札幌ベルエポック美容専門学校美容師科を経て上京しました。

高校時代からCHANELのバッグや靴を身に着けていたそうで、ブランド物には目がなかったようです。

高級デートクラブでお小遣いを稼ぎながら、「ゆりか」「平美咲」という名前でセクシー女優としても活動していたそう。

ホストクラブで散財したり、華やかな生活をインスタグラムにアップするなど、お金遣いも荒かったんだとか。

デートクラブを介した知人の紹介を通して野崎さんと知り合い、すぐに結婚。

毎月100万円のお小遣いをもらっていたそうで、結婚当初からお金目当ての結婚では?と囁かれていました。

須藤早貴(すどうさき)容疑者の逮捕された自宅マンションはどこ?

逮捕された自宅の場所は「JR品川駅や大崎駅近くの都心の一等地にある高級タワーマンション」と報道されていました。

おそらくその周辺のマンションではパークシティ大崎 ザ・タワーの可能性が高いと思われます。

パークシティ大崎 ザ・タワーは40階建で、賃貸の家賃相場は1LDKで23.5万円〜、3LDKだと40万円前後くらいです。

購入する場合は一億五千万円ほど。

元資産家の妻としては思いのほか高くない感じもしますが、都内のマンションを転々と転居を繰り返していたそうなので、ここも仮住まいだったのかもしれません。

その前は新宿にもマンションを借りていたそうです。

その後、さいたま市、足立区とマンションを転々としましたが、家賃を踏み倒していたんだとか。

元資産家の妻ならたくさんお金があるはずなのになぜなのでしょうか?

そもそも一体遺産はどのくらいもらって、何に使っていたのでしょうか?

須藤早貴(すどうさき)容疑者の遺産相続額は何億円

田辺市によると、野崎さんの遺産約13億5000万円を全て市に寄付するとの遺言書を残していました。

野崎さんの遺言の通りであれば、遺産はすべて田辺市が取得することになります。

ただ、野崎さんの妻は「遺留分」という権利を行使することで、法定相続分の2分の1を田辺市に請求できます。

野崎さんの妻の法定相続分は4分の3。遺留分を請求すれば、その2分の1の8分の3の遺産が手に入るため

遺産が13億5000万円だとすると、5億625万円が手に入ることになります。

5億625万円が手に入るとしたらすごい額ですね。

それに対し、野崎さんの兄弟ら親族4人は遺言の無効を求めて和歌山地裁に提訴しています。

民法では、被相続人の兄弟姉妹は遺留分を請求することができないため

この遺言が有効である限り、野崎さんのご兄弟は1円も遺産をもらえないのです。

そんなわけでまだ遺産の相続先については決着が着いていません。

しかし今回、須藤早貴容疑者が殺害の罪で刑を受けた場合は、相続人としての相続権をはく奪されることになります。

今後の遺産の行方も気になるところです。

須藤早貴(すどうさき)容疑者のお金の使い道は?整形と豪遊で金欠

遺産相続を待てなかったのか、須藤早貴容疑者は先回りして野崎さんの財産を自分のものにしていました。

野崎さんの死後、須藤早貴容疑者は野崎さんが経営していた会社「アプリコ」から約3834万円を自身の名義の預金口座へ振り込んでいます。

さらに野崎さんが経営していた酒類販売業社の株主総会を単独で開いて、自ら代表に就任。

社長や元家政婦といった他の取締役を退任させ、さらに、年間7千万円もの取締役報酬を自分に支払っていたんだとか。

全て須藤早貴容疑者だけが参加した株主総会で決定したそうで

事前にしっかりと自分のお財布にお金を移しているあたり、巧妙な手口には驚かされます。

そのお金は何に使ったのでしょうか。

どうやら韓国で整形手術を行い、別人のように変身していたそうです。

目元はぱっちり、唇はアヒル口になっていたそう。

街で会っても須藤早貴容疑者とは分からないくらいの変身ぶりだったと言います。

また、元々ブランド物もホストクラブ通いも好きだったそうなので、相当派手に豪遊していたのかもしれません。

その結果、手に入れたお金はほとんど使い果たし、家賃も払えないほどになり、得意のパパ活を再開していたんだとか。

品川駅近くのタワーマンションは、パパ活で手に入れていた可能性もありそうです。

また、報道によると、そのお金を持ってドバイへ逃げる予定だったようです。

ドバイは世界有数のセレブが集まる高級リゾート地ですし、須藤早貴容疑者も過去に訪れていて土地勘があります。

ドバイに高跳びされてしまっては事件もお宮入りになりかねませんので

何にせよ、跳び立つ前に確保されてよかったですね。

今後の判決の行方も気になります。