クレイジージャーニーに出演、写真家 佐藤健寿さんのおしゃれなメガネはどこの?ということでブランドを調べました。
メガネの他にも、自転車、カメラ遍歴、車にも超こだわりをもってセレクトされていて、センスがほとばしっています。
佐藤健寿さんのこだわりの持ち物と、それを選んだ理由をご紹介します。
佐藤健寿のメガネはDECO!
SWEDISH WINTER PARTY@Tokyo2019終了。好きな国と聞かれて思いっきりロシアと言ってしまいましたが、もちろんスウェーデンも好きです。お越し頂いた皆さまありがとうございました。 pic.twitter.com/63FLxf1N1N
— 佐藤健寿 (@x51) November 27, 2019
ぱっと目につくおしゃれなメガネは白山眼鏡店のDECOというフレームです。
価格はフレームのみで¥ 35,200 (税込み)
>>http://hakusan-megane.co.jp/originalframes/acetatetypical/deco/
白山眼鏡店は東京に4店舗と大阪1店舗を構える眼鏡専門店です。
とてもおしゃれでこだわりのフレームを扱っています!
DECOは佐藤さんの顔の雰囲気にとても似合っていますね~
佐藤さんがコンタクトではなく眼鏡を選んだポイントはかっこよくみえるから、ではなくて
海外に行ったときにコンタクトだとなくしたりケアが大変だから。
眼鏡を選んでいるとのことでした。
佐藤健寿のカメラは?
写真家である佐藤さんはカメラもとてもいいものを使っています。
佐藤さんのカメラ遍歴をご紹介します!
人生で初めて手にしたカメラは:コンタックスのRTSII
自分で最初に買ったカメラは:キヤノンのEOS-3
現在使っているカメラは:
ソニーのα7RIII、
ライカのM10-P、
ハッセルブラッドの中判ミラーレスX1D、
キヤノンのEOS-1D X Mark II、
フィルムカメラはコンタックスの645とT3、
マキナの670
ということでした!
参照:https://www.gizmodo.jp/2019/02/kenji-sato-camera.html
一番汎用機として使っているのはα7RIIIということでさすがのプロ仕様です。
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ライカのカメラもかっこいい!!
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佐藤健寿の自転車は超一流で超高いモールトン!
オトナの好奇心を満たすwebマガジン「&M」による、モールトンオーナー 写真家 佐藤健寿さんのインタビュー記事です。
奇妙なモノを追い続ける写真家・佐藤健寿がハマった美しい小径自転車モールトンhttps://t.co/qcekviVKuQ#モールトン #アレックスモールトン #alexmoulton #ミニベロ #小径車
— ミニベロ情報サイト MINI LOVE (@MINILOVE_jp) December 26, 2019
小径自転車のモールトンというメーカーのもので、フレームだけで100万くらいするそう。
今でこそ小径車やミニベロ(およそタイヤ径20インチ以下の自転車)にはたくさん選択肢があると思いますが、「モールトン」はその元祖といえる存在ですね。ミニクーパーのサスペンション(*)を開発したイギリス人のアレックス・モールトン博士が、ミニの特許を全部売り払った後に「自転車の分野はまだ開発の余地がある」という考えのもと1962年に立ち上げたブランドです。
引用:https://www.asahi.com/and/article/20190227/136309/
なんと車のミニクーパーのサスペンションを開発した方が、その特許を全部売り払ったあとに、自転車だったらまだ開発できる!とおもって立ち上げたブランドだとか。
特許と取ったことに慢心しないで、一から出直す勢いで作り上げた自転車。
ものすごくこだわりがあるということがこのエピソードだけで伝わってきます。
そしてこの自転車いくらするのかというと、
価格帯は二段階あって、いわゆる「お城製」と「パシュレイ社製」でかなり違います。お城製というのは、もともとモールトン博士が「ザ・ホール」という城に住んでいてその敷地内にファクトリーを設けていたから。そこで造られるパーツは、例えばフレームだけでも100万円以上します。モールトンにはお城製とは別にパシュレイという会社でライセンス生産している製品がありますが、それでも30万円ぐらいですね。
引用:https://www.asahi.com/and/article/20190227/136309/
こだわりの人佐藤さんの持っているモールトンは、もちろんお城製のフレームだけで100万以上するもので、全部組みあがっている完成品を手にしたので、全部合わせるとそこそこの中古自動車が買えるくらい、だったそうです。
盗まれたら本当に泣きますね…!
ぜったいに外に停めたりしたらいけない自転車です。
佐藤健寿の愛車もこだわりの車
佐藤さんはとにかく、歴史があってこだわりが感じられるブランドが好き、とのこと。
車はランドクルーザーです。
TOYOタイヤさんのSUV×LIFEコンテンツに出演してます。
自分のランドクルーザー用に悪路に強いOPEN COUNTRY M/Tを選びました。
インタビュー動画はこちらからどうぞ↓https://t.co/L0BVsyb4Ha pic.twitter.com/sUZZ7SzezX— 佐藤健寿 (@x51) August 24, 2018
ランドクルーザーなら大きいので、モールトンの自転車ものせられるから安心ですね!
まとめ
佐藤さんのこだわりの持ち物についてお届けしました。
メガネは、白山眼鏡店のDECO、
自転車は高級ミニベロのモールトン、
カメラは、ソニーのα7RIII、ライカのM10-P、ハッセルブラッドの中判ミラーレスX1D、キヤノンのEOS-1D X Mark II、フィルムカメラはコンタックスの645とT3、マキナの670
愛車はランドクルーザーです。
一貫して大人のこだわりを感じて素敵です。
佐藤さんのインスタのコメントでは、「佐藤さんの自撮り写真集がほしい」という声もありました。
ご本人もかっこいい写真家なんてずるいですね~!
注目されているのもうなずけます。ますますのご活躍を!