須藤早貴(すどうさき)の指南役・黒幕等共犯者は弁護士それとも司法書士?

紀州のドンファンこと野崎幸助さんの元妻である須藤早貴(すどうさき)容疑者が、野崎幸助さんが代表を努めていた会社の代表取締役に就任しました。

 

そして、自身が受け取る役員報酬を年1億7000万円以内とすることを可決し、約3800万円を得ていたことが明らかになりました。

 

個人商店だったらいざしらず、野崎幸助さんが代表だった会社はそれなりに大きな会社です。

 

役員報酬を億単位で支払うことが出来るくらいですから。

 

それにしても、謎なのは須藤早貴容疑者には共犯者がいるのではないかということです。

 

須藤早貴容疑者にさまざまな悪事を指南する指南役というか黒幕の存在が気になります。

 

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須藤早貴(すどうさき)に指南役・黒幕等共犯者はいる?

 

須藤早貴容疑者が野崎幸助さんが代表を努めていた会社の代表取締役に就任し、役員報酬を変更したことが明らかになりました。

 

 

それも、役員報酬はを年1億7000万円以内とし、すでに約3800万円が振り込まれたとのことです。

 

でも、多くの謎が残ります。

 

須藤早貴容疑者にまつわる謎

 

1.代表取締役就任の謎

 

代表取締役就任に須藤早貴容疑者が就任したとのことですが、株式会社で取締役に就任したあと、取締役会で代表取締役に任命されなければなりません。

 

取締役会での決定事項も監査役が責任を持って承認しなければなりませんし、株主の承認を受けなければなりません。

 

個人で株式会社を設立している場合であれば、可能でしょうが、野崎幸助さんが代表を努めていた会社はそれなりの会社規模で取締役も数人いるそうです。

 

しかし、須藤早貴容疑者以外の取締役が知らない間に須藤早貴容疑者が代表取締役に就任したのことです。

 

2.役員報酬を変更

 

役員報酬も代表取締役と同様に、取締役で案を作成したあと、株主総会で承認を受ける必要があります。

 

取締役会も株主総会も本来出席すべき人物が出席していない状態で開催され、親族に一任されたと嘘を付いていたようです。

 

3.指南役・黒幕等共犯者の存在

 

須藤早貴容疑者は経営や法律の素人です。

 

そんな人物が株主総会を開催したり、役員報酬を法律に基づいて決定することが出来るのかということです。

 

須藤早貴容疑者に近づき、あれこれと指南した指南役や黒幕といわれる共犯者の存在が気になるところです。

 

 

共犯者がいれば弁護士それとも司法書士?

 

実際に、須藤早貴容疑者に共犯者がいたのか、いないのかはわかりません。

 

しかし、状況から判断すると法律や経営に詳しい人物がいたと考えるほうが自然です。

 

では、どのような人物でしょうか?

 

法律や登記に詳しい人物と考えれば弁護士や司法書士が頭に浮かびます。

 

役員報酬は経理担当者が会計士から支払うように指示されたようです。

 

ということは会計士も怪しい?

 

須藤早貴容疑者の旦那は資産家の紀州のドンファンこと野崎幸助さんということで近づいてきた人物や組織があったと想像してしまいます。

 

まとめ

 

須藤早貴(すどうさき)容疑者が野崎幸助さんが代表を務める会社の代表取締役に就任し、役員報酬を勝手に変更し、すでに約3800万円の報酬が振り込まれたと報道されました。

 

代表取締役就任や役員報酬変更は法律に沿った手続きが必要です。

 

須藤早貴容疑者は法律や経営に詳しいとは思えませんので、誰かに指南役・黒幕等共犯者がいるのではないかと想像し、その人物が弁護士や司法書士ではないかと考えた理由をお伝えしました。

 

真実が気になるところです。