【Twitter】縦長サムネ(画像・写真)表示実装も前からの声!まだなってない時の対処法は?

Twitter社から新機能が発表され話題になっています。

 

今回、Twitter社から新しく発表された機能は、「縦長サムネ(画像・写真)」に対応する機能です。

 

ただ、一部のユーザーからは前から縦長になっていたという意見が多くあります。

 

また、縦長サムネに対応したと発表された後でも「まだ縦長になってない」というコメントが見受けられます。

 

Twitterの新機能「縦長サムネ(画像・写真)」とは何?

 

縦長サムネ(画像・写真)とは何かについてですが、これまで、Twitterに添付出来る画像や写真は横長で表示されていたものが、元の画像や写真が縦長で撮影・作成されたものであれば、Twitter上も縦長で表示されるというものです。

 

 

これまでは、「3:4」や「2:1」のように縦長で撮影された画像や写真をTwitterに添付した場合、自動的に横長表示になるようにトリミングされました。

 

そのため、縦長でこそ画像や写真の全体像がわかるものが、一部しか表示されない状態でした。

 

しかし、今回Twitter社が縦長サムネ(画像・写真)に対応したのには他に理由があるようです。

 

Twitter社が縦長サムネ(画像・写真)を実装した理由

 

先程、縦長サムネ(画像・写真)に対応していない時は、縦長の画像や写真がトリミングされ、一部分しか表示されないとお伝えしました。

 

Twitterのツイートには画像が添付されることが多いですが、これらの作品には著作権がありますので、画像や写真に著作権者の名前が表示されていることが多くあります。

 

しかし、トリミングされたことで、本来存在している著作権者名が非表示となってしまうのです。

 

実際、ツイートしたユーザーが訴えられる事案が発生したことも大きな理由のようです。

 

しかし、Twitterの新機能として登場した縦長サムネですが、一部ユーザーからは「前からあった」や「まだ縦長になってない」という声も多数あがっています。

 

 

Twitterの縦長サムネは前からあった?

 

今回のTwitter社による縦長サムネ実装のニュースが話題になるにつて、ツイッター上では「前からあった」との声が多数よせられています。

 

下記のような内容のツイートが投稿されています。

 

 

これらのツイートを見る限り、正式に縦長サムネ機能が実装が発表されたのは今日なのかもしれませんが、先行して実装し、テストでも行っていたのでしょうか?

 

 

なかには、複数のアカウント所持者の過多のコメントでは一部のアカウントでは縦長サムネに対応していなかったものが、対応されたという声があります。

 

まだ縦長サムネになってないのはなぜ?対処方法は?

 

Twitter社から縦長サムネ機能の実装が正式に発表されたものの、「まだ縦長サムネになっていない」というツイートが多数見受けられます。

 

 

なぜなのでしょうか?

 

まず、最初に言えるのが「PC版は対象外」ということです。

 

今回縦長サムネに対応するのはTwitterアプリが対象で、OSは「iOS」と「Android」が対象になります。

 

 

OSが「iOS」または「Android」のTwitterアプリを使っていて、縦長サムネになっていない場合は、次の点をチェックしてみて下さい。

 

  1. Twitterアプリのアップデート
  2. ログインし直す

 

スマホでTwitterアプリを使っている場合は自動アップデートされると思うのですが、一部のユーザーさんでは自動アップデートをオフにしている場合があります。

 

その場合は、アプリのアップデートを試してみて下さい。

 

また、ログインをやり直すという方法で縦長サムネ機能が使えるようになったという方もいらしゃいます。

 

 

一度、Twitterアプリからログアウトしてからログインしてみて下さい。

 

まとめ

 

Twitterに新機能として「縦長サムネ対応版」が正式発表されたものの、縦長サムネとは何なのかに始まり、Twitterユーザーの中から「前から縦長サムネ」だったという声をご紹介するとともに「まだ縦長サムネになっていない」という方に向けて対処法をご紹介しました。

 

縦長サムネ機能については、前から実装されていたという意見が多数見受けられることからも発表が今行われただけで徐々に実装されていたような気がします。

 

よって、時間差でアプリの自動更新対象になると予測します。

 

また、ログインをやり直すことで縦長サムネに対応したというコメントもありますので、試してみるのも良いでしょう。