岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者の顔画像が違う!整形してイケメンに変身?

岡庭由征容疑者(おかにわよしゆき)が殺人容疑で逮捕されました。

 

岡庭由征容疑者が逮捕されたのは、今から2年前に茨城県境町で発生した一家殺傷事件の犯人としての逮捕です。

 

しかし、報道された岡庭由征容疑者の顔画像を見てびっくり。

 

今回の逮捕で画面に映し出された顔画像と昨年11月に撮影されたとする顔画像が全く違うのです。

 

整形してイケメンになっているような気がします。

 

岡庭由征容疑者の顔画像が違う!整形してイケメンに変身?

 

岡庭由征容疑者ですが、今回の逮捕されたことでニュースでも顔画像が映されています。

 

その画像の中には、2種類の顔画像が使われているのですが、見た瞬間「えっ!」と声を上げてしまいそうなほど違うのです。

 

ご覧になってみて下さい。

 

 

どうですか?

 

全く違うでしょう。

 

かなりイケメン(左)になっています。

 

もし、これが同一人物であれば整形手術をしたと思ってしまいますね。

 

仮に整形したとすればどのような理由が考えられるでしょうか?

 

昔からイケメンになりたいと思っていたのであれば、もっと前から整形していたでしょう。

 

そこで考えられるのが「別人になる必要があったから」という理由です。

 

なぜなら、岡庭由征容疑者はすでに別件で逮捕されており、更には未成年の時から動物虐待や殺人未遂など数々の犯罪を犯していたという過去があるのです。

 

 

そして、決め手は冒頭でお伝えした今から2年前の一家殺傷事件です。

 

 

岡庭由征容疑者が昨年逮捕されたのは三郷市迷惑防止条例違反でした。

 

ただ、当初から警察は殺人の疑いを持って捜査していたようです。

 

これまでの岡庭由征容疑者の犯罪歴を振り返ってみましょう。

 

岡庭由征容疑者の犯罪歴

 

今回の岡庭由征容疑者逮捕で明らかになった過去の犯罪歴を確認してみます。

 

 

2011年11月18日に埼玉県三郷市で発生した事件です。

 

当時の岡庭由征容疑者は16歳の高校2年生でしたが、中学2年の女子中学生が下校中に包丁で顎を刺されたのです。

 

更に、この事件の翌月には千葉県松戸市で小学2年の女子小学生の脇腹を刺したのです。

 

それも、何度も何度も。

 

岡庭由征容疑者は逮捕されるわけですが、犯行動機がまさに通り魔です。

 

特定の人物に対する殺意ではなく、誰でも良いから歩いている人を誰でも良かったと供述しています。

 

これだけの犯罪を犯した岡庭由征容疑者ですが、未成年ということで短期間で釈放となり、再度犯罪を犯します。

 

他にも、幼少期には猫を殺害したりもしていたようです。

 

だから、第二の酒鬼薔薇と呼ばれたようです。

 

そして、昨年11月には硫黄45kgを所持していたことで逮捕されていますし、今年の2月には警察手帳の偽造容疑で逮捕しています。

 

そして、今回の2年前の2019年9月23日に発生した茨城県で発生した一家殺傷事件です。

 

この事件では、一家5人のうち両親が殺害され、2人の子供が重軽傷となっています。

 

まとめ

 

岡庭由征容疑者が殺人容疑で逮捕されました。

 

今から2年前に発生した一家殺傷事件の容疑者としての逮捕です。

 

しかし、岡庭由征容疑者に関しては未成年の時から犯罪歴は多く、犯行内容がサイコパス。

 

人は犯罪を犯したとしてもやり直す機会が与えられますが、サイコパスは再販確率が高すぎます。

 

岡庭由征容疑者の顔画像が短期間で大きく変化しイケメンになっているのは、過去を含めて逮捕されたくなかったからではないでしょうか?