青学こと青山学院大学でパパ活が行われており、学内の生徒がLINEで注意喚起を行っています。
その注意喚起のLINE内容がヤバいのです。
なぜ、注意喚起のLINEを投稿したのか、どのようなパパ活グループがあり、どのような活動を行っているのか、パパ活グループのリーダーの学部学科、さらには顔画像に加え「七海」という名前も添付されています。
七海については本名かは定かではなようですが、注意喚起を行った佐藤さんという学生さんも勇気ある行動だと思います。
では、詳細な内容を確認していきます。
青学パパ活注意喚起LINE内容がヤバい
現在は5月ということで、大学ではクラブやサークルで新歓が行われている時期ですね。
この新歓に関して、青学こと青山学院大学の学生というかたから注意喚起のLINEが投稿されました。
そのLINEというのが下記です。
【悲報】青山学院大学さん、サッカーサークルの新歓LINEにてパパ活の注意喚起が行われる
学内でパパ活が横行か pic.twitter.com/pVLKSOGfbI— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) May 9, 2021
このLINEはサッカーサークルの「ブルモンテの新歓LINE」のようです。
注意喚起LINEを投稿したのは誰?
このLINEを投稿したのは、青山学院大学経営学部1年生の「佐藤」さん。
注意喚起LINEを投稿した理由
佐藤さんが注意喚起を促す内容をLINEに投稿したのは、佐藤さんと同じ経営学部の学生の複数人がパパ活グループに勧誘されたからです。
佐藤さんはゴールデンウィーク明けには大学に報告することを考えている旨も記載しています。
青学に組織的なパパ活という詐欺グループが存在している?
佐藤さんのLINEには青学関係者が見たらびっくりするような衝撃的な内容が書かれています。
その内容というのが「パパ活グループ」の存在です。
そして、このパパ活グループがパパ活に見せかけて実際は「詐欺」を行っているというのです。
そして、このパパ活にはマニュアルが存在しているようで、どのようにしてパパからお金を召し上げるかまで書かれています。
簡単にいうと、
1回目のデートで「お茶(1万円)」
2回目のデートで「食事(2万円)」
3回目のデートで「エッチ(3万円)」
となっているようです。
そして、これら3回が最初からパックとして用意されており、パパには3回を約束して、代金は一括で払っているようです。
ということは、パパ活契約は「6万円」ということになりますね。
しかし、3回目はなく、バックレるというところまで計画されているのです。
3回目がないので、パパ活契約1回で3万円の利益ということになります。
完全に詐欺行為で犯罪ですね。
パパ活グループということですので、3万円の中からグループへの上納金も設定されていることは予測できます。
そして、このパパ活グループのリーダー格という人物の顔画像もLINEに添付されています。
パパ活グループリーダー格の「七海」は誰?顔画像が公開され特定?
注意喚起LINEにはパパ活グループのリーダー格という女性に注意する旨が書かれています
「七海」という女性で、青山学院大学経営学部マーケティング学科3年生ということです。
ただ、「七海」については本名なのかは不明とのことです。
顔画像を見る限り、加工されているような気がしないでもないです。
ただ、パパ活グループの存在が本当であればこの注意喚起LINEによって、青学内でも話題になっているでしょうから、実際にパパ活グループに勧誘されたという人物が多数報告されているかもしれませんね。
もし、本当であれば大学としても知らないふりは出来ないでしょうし、マスコミが騒ぎかねませんね。
まとめ
青学こと青山学院大学にパパ活グループがあり、注意喚起LINEを在校生が投稿しているという内容をお伝えしました。
内容が本当なのか、嘘なのかについてはわかりませんが、Twitter上では大きな反応を得ています。
LINEにはパパ活グループのリーダー格という女性の顔画像が晒されていますが、この画像が加工されていないのであれば七海という女性が特定されているかもしれませんね。
特定されているとすれば、今回のパパ活はパパ活ではなく、明らかな詐欺行為なので被害者のパパがあぶり出されるかも。