菅野完(すがの たもつ)氏と石垣のりこ参議院議員(立憲民主党)の不倫と損害賠償請求訴訟を石垣のりこ議員の元から起こされていることが明らかになりました。
菅野完氏と石垣のりこ議員の不倫については、これから話題になって行くと思われますが、菅野完氏について調べてみると偶然にしては問題行動が多い人物であるようです。
菅野完氏の肩書にはの著述家だけでなく活動家とも書かれていますのでちょっと怪しい雰囲気を感じてしまいます。
森友学園問題にも関係し、爆弾発言を行ったあと姿を消したり、捏造疑惑もあったようです。
なかでも気になったのがアメリカで女性を暴行し逮捕されたものの国外逃亡したことや日本では強制わいせつ未遂容疑で書類送検されていることが気になりましたので調べてみました。
菅野完のアメリカでの女性暴行と国外逃亡事件って何?
18/8/5▼ #菅野完 #TamotsuSugano は米警察から21年前の女性暴行で逮捕状。今も『国外逃亡中』の身で、罪を償わず逃げ回っている」▼テキサス州ベル郡当局の見解→「逮捕状は今も有効。再逮捕されない限り有効のままです」pic.twitter.com/gETMtoTGPf
— ⛩️令和時代の日本を清らかに🎌 (@reiwa190128Z) May 3, 2021
菅野完氏は今から24年前にあまり家に留学し、セントラル・テキサス・カレッジに在学中でした。
アメリカ留学中に日本人女性に暴行し2度逮捕されたという事件です。
この事件があったのは、1997年から1998年頃のことのようです。
菅野完氏は同級生だった日本人女性に対して鼻が変形するほどの暴力を行ったということで逮捕され、罰金(650ドル)と保護観察処分(12ヶ月)の判決が出ます。
それも、犯行動機がヤバいです。
菅野完氏が女性に暴力を働いた理由は「電話料金の支払いを断られた」というものです。
このエピソードだけでも菅野完氏はキレやすい人物のように感じます。
危惧していた内容が事実だと思わす事件が明らかになります。
菅野完氏はこの事件より前の1年前にも同じ女性に対して暴力を働いていたとして逮捕されていたのです。
2度目の逮捕ということで、保釈金の額も大きくなり2500ドルになったもようです。
しかし、菅野完氏は保釈金を支払うも公判をすっぽかし、国外逃亡し現在に至るようです。
菅野完氏もアメリカからの国外逃亡を認めているもようです。
なお、菅野完氏に対する刑は国外逃亡したことで時効が停止しているため現在も有効ということです。
菅野完の日本での強制わいせつ事件って何?
共産党、野党の性暴力の定義は、味方の犯罪には寛容です。東京高裁で敗訴した菅野完氏を招待し、赤旗に掲載、強制わいせつ発覚後も政策委員長が熱烈歓迎。
被害者の皆さんは、期待しない。行動を共にしないほうが良いです。 pic.twitter.com/LDTCqOISl4
— Kame Ron Diaz(San Diego出身) (@kamesan1959) November 2, 2020
菅野完氏のアメリカでの暴行事件とアメリカからの国外逃亡は1997年から1998年のことでしたが、その14年後の2012年に今度は日本で事件を起こすことになります。
今回は、「強制わいせつ」事件です。
菅野完氏が強制わいせつを働いたとされるのは2012年7月9日のことです。
菅野完氏は当時政治活動をしており、この活動を手伝ってくれいた女性に対して性的暴行を加えたとのことです。
菅野完氏は何かと理由をつけて女性の自宅に上がります。
被害者女性も身の危険を感じていた模様で録音することを条件にしていたとのことです。
しかし、菅野完氏は犯行に及んだということのようです。
犯行当時の様子は録音されているということからから菅野完氏は逮捕され裁判でも敗訴となります。
菅野完氏の加害癖、ハラスメント癖
菅野完氏が関わり、裁判で敗訴となった2つの事件をお伝えしました。
この2つの事件に共通点があります。
それは、「弱いものに対する暴力」です。
2つのでは、どちらも言い逃れできない状態でも犯行に及んでいます。
そして、どちらも自分勝手で反省の態度が見られません。
菅野完氏本人も自覚したようでカウンセリング治療を受けているとのことです。
まとめ
石垣のりこ参議院議員との不倫が明らかになり、石垣のりこ議員の元夫から訴えられている菅野完氏の過去に起こした事件を2つご紹介しました。
この2つの事件はいずれも裁判で菅野完氏が敗訴となっています。
そして、いずれも弱い立場の女性への暴力。
何年経っても衝動的な行動は治らないんでしょうね。