須藤早貴が売却しようとしていた絵画は?紀州のドン・ファンの資産一覧まとめ

2018年、和歌山県田辺市在住の資産家、「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助さん=(当時77歳)が急性覚せい剤中毒で死亡した事件は、発生から3年近くを経て、2021年4月28日、野崎幸助さんの元妻の須藤早貴(25)容疑者が逮捕という展開を迎えました。

そして、野崎さんが不審な死を遂げてから10日後に、関西の地方に店を構える美術商に「野崎早貴」を名乗る人物から、絵画の売却についての問い合わせがあったということがわかりました。

生前、一代で巨額の資産を築き上げた野崎幸助さん。

「野崎早貴」(=須藤早貴)を名乗る人物が売却しようと企てた絵画はどのようなものだったのか、また絵画以外にも野崎さんが保有していた資産はどのようなものだったのかまとめてみました。

須藤早貴が売却しようとしていた絵画はルノワール?

「絵画を5、6点ほど売りたいので査定に来てほしい」

と「野崎早貴」を名乗る人物から関西の美術商に電話がかかってきたのは野崎さんの不審死から10日後。

生前、野崎さんは雑誌の取材で高額な絵画や貴金属をコレクションしていることを明かしています。

その雑誌の取材で公開していたのが、フランスの印象派の巨匠「ルノワール」。

その絵画のお値段はなんと2億8000万円なのだとか。

その他にも、「20世紀最大のユダヤ人前衛芸術家」と言われる「シャガール」や、日本生まれのフランスの画家であり彫刻家の「藤田嗣治」などの絵画も所有しているようで、絵画だけでも総額は4億円を超える額だそうです。

もしかしたら須藤早貴容疑者はこれらの絵画の売却の問い合わせを行った可能性が高そうです。

総額1億円を超える貴金属

また絵画だけでなく、貴金属も多数所有していた野崎さん。

そもそも野崎さんが一躍有名になったのは2016年2月、交際していた女性に計約6000万円相当の金品を盗まれたとして話題になったことがきっかけでした。

その際に「6000万円なんて自分にとっては紙くず。窃盗事件もいい経験だ」と言い放ったことが話題となり、ワイドショーなどに取り上げられました。

貴金属についてはダイヤをちりばめたネクタイやカフスボタンなどを所有しており、「ルノワール」の絵画を公開した雑誌の取材で、約800万円のカフスボタンも披露しています。

そしてこういった貴金属の総額だけでも総額1億円を超えるようです。

もしかするとこのような貴金属類の売却も須藤早貴容疑者は考えていたのかもしれませんね。

野崎さんの資産総額は総額30億円超!

生前、「美女4000人を抱くために30億円使った」と豪語して話題を呼んだ「紀州のドン・ファン」こと野崎さんの資産はまだまだあるようなので紹介します。

まずは、現金。

野崎さんは常にトランクに2億円〜3億円の現金を入れて持ち歩いていたそうです。

また預金としてはメガバンクだけでなく、和歌山の地銀などに複数の口座を開いており、40通を超える通帳を所有していたことも明らかになっています。

その口座に預けている金額が総額7億円以上。

現金として持ち歩いている3億円を含めればこれだけで10億円となります。

さらに株取引も行っていた野崎さんは株だけでも7億円ほどあったと言われています。

これだけでも20億円を超える資産額となっておりますが、さらに野崎さんは不動産も多数所有していたようです。

野崎さんは主な事業としていた貸金業を行っていたため、その差し押さえで手に入れた酒類販売会社や梅加工業者の工場なども含め、一軒家からマンションまで和歌山県内だけでも30件以上の物件があるそうです。

片田舎である和歌山県ですから、そこまで価格は高くないにしろ見積額としては10億円以上はあるに違いありません。

なお、野崎さんの住まいがある和歌山県田辺市朝日ヶ丘は、田辺市の中でも閑静な高級住宅地で地価としてもそこそこ高いようです。

まとめ

野崎さんの死後まもなくして、須藤早貴容疑者がどんな絵画を売却しようとしていたのかを、またその他の野崎さんの資産についても売却を考えていた可能性があるとし、野崎さんの資産一覧について迫ってみました。

このニュース、まだまだ続報がありそうなので、逐一展開を見守りたいと思います。